ザ・テラー S2不名誉第8話あらすじ-チェスターとジロウ呪術再会エミーとボーエン復讐の応酬
AMCのテラーシリーズは、実話をもとに創作されるホラーのアンソロジーです。
シーズン1は19世紀の北極で遭難した英国の探検隊を題材にしたもので、「テラー」は、探検隊の船の名(H.M.S.Terror)でした。
シーズン1についてはこちらに
シーズン2「不名誉(インファミー)」は、戦中の在米日系人の周囲で起こる出来事を描いたドラマです。
当時、大統領令によって日系人が収容所へ送られたのは史実のとおり。
怪奇現象が起きると噂される収容所もあったそうです。
テラ2第8話「私のかわいい息子」のあらすじなどをまとめます。
Contents
7話終了時点での登場人物相関図
前回終了時点での登場人物相関図はこうでした。
点線囲みは死んだ人、赤線は血縁です。
各登場人物の詳細はこちらに
ザ・テラーS2不名誉第8話「私のかわいい息子」あらすじネタバレ無版
前回第7話はこちらに
日系人収容所の監督官ボーエン少佐が上層部へ呼び立てられます。
ケンへの不当処刑を密告したエミーは、ボーエンが処分を受けるものと思っていました。
でもボーエンは帰って来ます。
不自然なまでに上機嫌なボーエンは、盛大なパーティを開くと言い、準備のためとエミーをジープに乗せると、見通しのきかない草むらを3時間走り続けます。
ニューメキシコ州でルースの祖母の家に暮らすチェスターは、ルースと結婚しました。
そこへルースの父親が行方不明になっているとの知らせが届き、祖母は呪術によって父の生死が分かると言います。
それを聞いたチェスターは、いまだ見つからない双子の弟ジロウがどうしているのか知りたいと呪術を依頼しました。
祖母の祈りの声を聞くチェスターの脳裏にひとりの少年が現れます。
ザ・テラーS2不名誉第8話「私のかわいい息子」あらすじネタバレ版
ネタバレ箇所を読みたい人は、タップで開いてください。
何故この人を死なせたの?
“Doña Maria, está aquí?” Chester goes looking for a friend in this sneak peek from tonight’s all-new #TheTerror. https://t.co/d2gm35dd4V pic.twitter.com/ZEBDiHKxtT
— The Terror: Infamy (@TheTerrorAMC) September 30, 2019
第8話が終わって相関図はこうなりました
点線囲みは死んだ人。赤線は血縁です。
ルースの父親は死んでいないかもしれません。
ボーエンは死んだことにしておきます。
テラ2インファミー第8話の感想など
妊娠中のルースを置いて、悪霊がついて来るか確かめるためにガダルカナルに行ったと思うと、今度はルースのおばあちゃんちまで巻き込むチェスターすげえ。
ヤマトさんの焼却作戦でゆうこは消えたと信じていたから仕方がないとはいえ、ルース父の行方不明騒ぎの真っ最中にジロウを探したいと言いだしたりとかさ…
ゆうこの能力もいまいち分かりません。
ガダルカナルに行った時には、兵士を操ってバッグで運んでもらっていました。
空間を自由に移動することはできない?
そしてジロウを探し出すこともできなかったみたいです。
どちらも死んでいたなら簡単に会えそうなもんですが…冥界って案外不便なのね。
なぜマリアを殺す必要があったのかも疑問…
無関係な人を殺しすぎて理解しようともされなくなってるゆうこは、ザテラ界のイスラム原理主義のようなものか。
穏健派の怨霊もゆうこには迷惑してるんだろうなーと想像がつくところも含めて。
その前にマリアって誰?
検索しても「Dona Maria」(マリア夫人)と書いてあるサイトしか発見できず…ルースのおばあちゃんの姉か妹かな?と思っていますが…
9話はこちらに