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「キャッスルロック」の登場人物相関図とキャスト

2019年2月3日

ドラマ「キャッスルロック」の登場人物です。

相関図はシーズン1での物語の設定で作っています。

シーズン途中で死んじゃう人もいますが、そうしたことは書いていません。

ドラマを見る前に相関図見ちゃっても平気です。

 

※シーズン2第1話はシーズン1とは別な物語からスタートしていて登場人物もすべて心からです。

S2の登場人物はこちらに

 

キャッスルロックシーズン2は2020年2月からWOWOWで放送されています。

キャッスルロックシーズン2

 

キャッスルロック登場人物相関図

タップで拡大してください。

各人物の解説はこちらに→ 2 キャッスルロックの登場人物とキャスト

キャッスルロックシーズン1の登場人物相関図

 

S2登場人物と相関図はこちらに

参考:キャッスルロック各話ネタバレリンク集

1話「ショーシャンク刑務所」
「キャッスルロック」シーズン1第1話あらすじ-刑務所地下牢の青年

2話「呪われた町」
「キャッスルロック」シーズン1第2話あらすじ-所長の閉じ込めた悪魔

3話「白昼夢」
「キャッスルロック」シーズン1第3話あらすじ-ヘンリーの父を殺したのは誰

4話「新たな惨劇」
「キャッスルロック」シーズン1第4話あらすじ-デジャルダンの容疑とパングボーンの語る真相

5話「放たれた悪魔」
「キャッスルロック」シーズン1第5話あらすじ-パングボーンの語る27年前の夜

6話「神の声」
「キャッスルロック」シーズン1第6話あらすじ-のスキスマと森の父

7話「チェスの駒」
「キャッスルロック」シーズン1第7話あらすじ-母ルースの記憶と父マシューの奇行

8話「消せない過去」
「キャッスルロック」シーズン1第8話あらすじ-斬殺ホテルと青年の絵

9話「ヘンリー・ディーヴァー」
「キャッスルロック」シーズン1第9話あらすじ-青年の語る27年前の真相

10話「罪の報い」
「キャッスルロック」シーズン1最終回第10話あらすじ-終わらぬ呪い

 

キャッスルロックの登場人物とキャスト

ヘンリーの家族

ヘンリー・マシュー・ディーヴァー

演:アンドレ・ホランド

少年期のヘンリーを演じているのは、チョーズン・ジェイコブズ

主人公

キャッスルロック出身で現在はテキサスで弁護士をしている。

子供の頃行方不明になり、11日後にパングボーン保安官に発見された。

父マシューは、失踪したヘンリーを探す途中結氷したキャッスルレイクに落ちて死亡。

町ではヘンリーがマシューを殺したのではないかと噂されている。

父マシュー、母ルースはともに白人。ヘンリーは母が死産した後にとった養子。

ルース・ディーヴァー

演:シシー・スペイセク

ヘンリーの養母

キャッスルロックで生まれ育ち、今もキャッスルロックに暮らしている。

夫マシューが死に、ヘンリーがテキサスへ移ってから、パングボーンと暮らすようになった。

元教師で博士号を持つ教養あふれる女性だが、アルツハイマーと思しき症状が進行している。

マシュー・ディーヴァー

演:アダム・ローゼンバーグ

ヘンリーを養子にとった父で牧師

失踪したヘンリーを捜索する途中、キャッスルレイク上の崖から落ち、自宅で療養中に死亡した。

ウェンデル

演:チョーズン・ジェイコブズ

ヘンリーの息子

15歳。ヘンリーとの血縁関係の有無は不明だが黒人

マレット

ウェンデルの母親と思われる人物。S1では本人は登場しない

ボストンでウェンデルと一緒に暮らしている。

ヘンリーの別れた妻?

 

キャッスルロックの住人

アラン・パングボーン

演:スコット・グレン
(若い頃のアランを演じていているのはジェフリー・ピアース

長年キャッスルロックで働いた元保安官

引退後も住民に頼られる存在で、パングボーンと名のついた橋が作られる予定

現在はヘンリーの母ルースの家に暮らしている。

モリー・ストランド

演:メラニー・リンスキー
(子供時代のモリーを演じているのはキャサディ・マクリンシー

子供の頃からヘンリーの家の向かいに住んでいる女性

社会不安障害を患い、薬物に依存している。

不動産売買の仕事には熱心でキャッスルロックを再興しようと奮闘している。

ブリジット・ストランド

演:アリソン・トールマン

モリーの姉

別のところに暮らしている。

第1話でモリーとメロウタイガーでランチする女性がブリジット

ジャッキー・トランス

演:ジェーン・レヴィ

モリーの仕事を手伝っている(ように見える)女性

好奇心旺盛で、キャッスルロックの呪われた歴史を面白がっている。

本名はダイアンだが、スキー場で豹変して家族を斧で襲った叔父の名をもじってジャッキーと名乗っている。シャイニング父の姪?

ゴードン・メリルとリリス・メリル夫妻

ゴードン:マーク・ハレリック、リリス:ローレン・ボウルズ

レイシーの住んでいた家を買う夫婦

夫は大学の終身教授。妻リリスの不倫を許せずにいる。

 

ショーシャンク刑務所

謎の青年

演:ビル・スカルスガルド

ショーシャンク刑務所には30年前の火災以来閉鎖したままのF棟がある。

F棟地下室に設置された檻に閉じ込められていた白人の青年

名前を尋ねられ「ヘンリー・ディーヴァー」と答える。

失踪事件を起こしたヘンリーの名はキャッスルロックの人々の記憶に残っていたため、青年が弁護士にヘンリーを指名したのだと解釈され、テキサスからヘンリーが呼ばれる。

デイル・レイシー

演:テリー・オクィン

ショーシャンク刑務所の所長

早期退職の朝、キャッスルレイクの崖で自殺する

絵の腕はプロ並み

マーサ・レイシー

レイシーの妻

盲目

テレサ・ポーター

演:アン・キューザック

レイシーの次の所長、女性

ショーシャンク刑務所は民営化していて、ポーターは管理会社ノースイースト社の社員

デニス・ザレフスキ

演:ノエル・フィッシャー

ショーシャンク刑務所の看守

まじめで囚人に対する思いやりがある

奥様が妊娠中

 

キャッスルレイクの森

ビンス・デジャルダン

森の中の家に住んでいるはずの男

妻は子を死産した時に亡くなり、その後は独身。

逮捕歴があり、ヘンリー失踪の少し前に釈放されている。

ナチスと噂されていた。

家にいた兄弟を名乗るジョセフは、今も昔もビンスはここには住んでいないと言う。

なのでS1にはビンスの登場はない。名前が出るだけ。

ジョゼフ・デジャルダン

演:デヴィッド・セルビー

デジャルダンの家に暮らすビンスの兄弟で理髪師

ずっと前から森の家に住んでいるのは自分でビンスがここに暮らしたことはないと主張。

なぜか警察が破棄したはずのヘンリー失踪事件のファイルを家に保管している。

パット・ケリー

誰なのか不明。

ジョゼフが、自宅にあるヘンリーのファイルについて「パット・ケリーが保管している場所が水浸しになったので、この家に持ってきた」と説明している。

オーディン

演:チャールズ・ジョーンズ

キャッスルロックの森で何かの音を聞いている黒人のおじさん。

耳が聞こえない。

ヘンリーの父マシューと森で音について話し合っていた。

音について、マシューは「神の声」と言っていたが、オーディンは「スキスマ」と呼んでいる。

演じている俳優さんは、実際に耳の聞こえない人。

ウィリー

演:ロリー・カルキン

オーディンの弟子

耳の聞こえないオーディンの手話を通訳する。

 

キャッスルロックシーズン2は2020年2月からWOWOWで放送されます。

 

キャッスルロックS1に残った謎のリストはこちらに(ネタバレ注意です)

キャッスルロック関連映画と関連があるかもしれない映画まとめはこちらに