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ドラマ「11.22.63」登場人物-相関図とキャスト

2020年4月21日

スティーブン・キング原作のドラマ「11.22.63」は、1960年に戻ってケネディ大統領暗殺を阻止しようとあれこれ頑張る物語です。

(11.22.63=1963年11月22日は、ケネディが暗殺された日)

過去と現在を行き来した登場人物は、主人公ジェイクとジェイクにタイムリープを教えるアルのふたりだけ。

他の人物は、

  • 現在(2016年)の人
  • 過去(1960年から1963年)の人
  • 現在と過去の両方でジェイクと会う人

の3パターンです。

登場人物の相関図と各人詳細をまとめました。

「11.22.63」登場人物相関図

ネタバレなしの相関図です。

物語の進行につれて状況の変わるキャラもいますが、基本的に各人が最初に登場した頃の立ち位置で(ネタバレしない範囲で)作図しています。

 

112263登場人物相関図

「11.22.63」主な登場人物とキャスト

2016年,1960年を行き来する登場人物

ジェイク

演:ジェームズ・フランコ

メイン州の国語教師

行きつけのダイナー店主からケネディ暗殺阻止の使命を引き継ぐ

1960年ではアルの用意した「ジェイムズ・アンバーソン」というIDで生活していて、「ジェイク・アンバーソン」と名乗っている

アル

演:クリス・クーパー

ダイナー店主

店の納戸から1960年に行けるのに気付き、以来、ケネディ暗殺阻止に人生を捧げて来たが志半ばで癌に

死期が迫ると常連客のジェイクに後を任せる

 

過去と現在、両方の時代でジェイクと関わる登場人物

ハリー

演:レオン・リッピ―

ジェイクの勤める学校(2016年)の清掃員

ジェイクの担当する社会人向け卒業資格取得クラスで、父親が母と弟、妹を殴り殺した辛い思い出を作文に書いた

1960年から1963年のケンタッキー州

ハリーの家族

フランク

演:ジョシュ・デュアメル

暴力親父で家族と別居中

食肉工場で楽しそうに屠殺に励んでいる

ドリス

演:ジョアンナ・ダグラス

ハリーの母

エレン

演:ハナー・レヴィンソン

ハリーの妹

タンガ

演:コーディ・ギャラント

ハリーの弟

ビル

演:ジョージ・マッケイ

ハリーの家の庭でジェイクと出会う青年でフランクの亡き前妻クララの弟

クララはフランクに殺されたと主張している

 

1960年から1963年のテキサス州

高校

ジェイクが過去世界で勤める学校です

 

ディック

演:ニック・サーシー

校長

ミミ女史

演:トンヤ・ピンキンズ

スーパー事務員

セイディ

演:サラ・ガドン

新しい司書

セイディの関係者

ジョニー・クレイトン

演:T.R.ナイト

セイディの夫(別居中)

 

ケネディ暗殺に関係しそうな人物

JFK暗殺がらみで出てくるのは、すべて実在の人物です。

リー・オズワルド

演:ダニエル・ウェッバー

ケネディ狙撃犯

リー・ハーヴェイ・オズワルド|Wikipedia

マリーナ

演:ルーシー・フライ

リーの妻。ソ連出身

ジョージ・デ・モーレンシルト

演:ジョナサン・コイン

常にリーの近くにいる男

ソ連からの亡命者でスパイ疑惑あり

JFK暗殺の黒幕かもしれないと言われている人物

ジャック・ルビー

演:アントニ・コローネ

ケンタッキーでジェイクとビルが立ち寄るストリップバーのオーナー

現実の世界で逮捕後のリー・オズワルドを射殺したのがジャック・ルビー

ジャック・ルビー|Wikipedia