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「キャッスルロック」シーズン2第4話あらすじ-苦悩するポップと企むエース,その意外な協力者

2020年2月22日

「キャッスルロック」シーズン2

ポップは倒れて入院中。

アンに殺されたはずのエースは、なぜかその辺を自由に歩き回り、それを見たアンは混乱。

そんな母を看るジョイは、とうとう耐えられなくなって家を飛び出しました。

ここまでが3話。

では4話「贖罪」のあらすじを。

 

キャッスルロックシーズン2第4話あらすじネタバレなし版

キャッスルロックシーズン2第3話のあらすじはこちらに

 

ソマリア難民だったアブディとナディアの兄妹は孤児でもありました。

母は、ソマリア内戦に介入していた米軍兵に射殺されたのです。

ナディアがアメリカで大学まで進み、医師になったのは、里親ポップの支援によるものでした。

ナディアは癌のポップを助けようと治験薬の使用を考えています。

治験を受けるには除隊証明書が必要になりますが…

 

蘇ったエースを見て取り乱す母アンから逃れるように家を飛び出したジョイは、ナディアに助けを求め、一時的にナディアとアブディの暮らす家に寝泊まりすることに。

ジョイの依頼を受けてアンのキャビンに乗り込んだチャンスは、南京錠がかけられた箱をこっそり持ち出し、ジョイの元へ届けます。

「何が入っているの?」と尋ねてもはぐらかされることから、ジョイは、中には大きな秘密が隠されていると疑っています。

ジョイは自分の父を知りません。

 

キャッスルロックシーズン2第4話あらすじネタバレ版

キャッスルロックシーズン2登場人物相関図改

 

キャッスルロックS2の登場人物詳細はこちらに

 

 

以下ネタバレです。

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ネタバレを読む

ソマリアの米軍とナディアの母の死

内戦下のソマリア。

首都モガディシュは、介入してきた米軍の作戦が難航して混乱状態に陥っています。

少年アブディは、どこかでライフルを手に入れてきましたが、母は「返して来る」と言ってアブディからライフルをひったくると、外へ出て行きました。

夜になっても戻らない母を探そうとナディアが道へ出るので、アブディはそれを制止しようと後を追います。

道に立っていた数人の米兵がふたりを警戒し、兄妹はうつ伏せに組み敷かれました。

ちょうどそこへ戻って来た母は驚き、肩にライフルを担いだまま駆けて来ます。

米兵は「止まれ」と命じ、なおも近寄って来る母に数発の銃弾を撃ち込みました。

アブディとナディアの母は、目の前で撃ち殺されたのでした。

家族3人でアメリカへ逃げようと計画していた矢先のことでした。

 

※この時の米軍の作戦失敗を題材にした映画に「ブラックホーク・ダウン」があります。

ユアン・マグレガーやジョシュ・ハートネットの他に、プリズンブレイクのマホーン役の人が軍人役で出てます。

 

ジョイはナディアの家へ

思わしくない病状に構わず、薬を飲まない母アンに手を焼くジョイでしたが、暴れるアンが振り回すガラス片で腕を切られると、とうとう家を飛び出してしまいます。

ひとりバス停のベンチに座るジョイに話しかけて来たトラックの男はエースでした。

「家まで送ろう」と言うエースに困惑するジョイは、ちょうど到着したバスに乗りこみます。

お金は持っていなかったでしょう。

怪我もしています。

ジョイは病院に預けられ、そこでナディアと再会しました。

「あなたの家へ行ってはダメ?」

ジョイは、自分からそう言い、ナディアは、アンに連絡した上でジョイを連れて帰ります。

アンが押しかけてもジョイには会えません。

事情を聞いたアブディが、銃を向けて「帰れ」と言うので、アンも引き下がるほかないのです。

 

箱に収められたディスク「2004年9月7日」

ジョイの友人チャンスは、手際よくアンのキャビンに入ると寝室の箱を見つけました。

鍵かかけられ、ジョイが中身を聞いても決して答えてもらえなかった箱です。

重大な秘密を示す何かが入っているに違いないその箱を取ってきて欲しいと、ジョイがチャンスに頼んだのでした。

ナディア宅に届けられた箱にはダイヤル式の鍵がかかっています。

ジョイは、アンが使いそうな数字を順に試し、とうとう問題の箱が開きました。

拳銃や各州のナンバープレートとともにCD-ROMが収められ「2004年9月7日」と書かれています。

 

打ち明けたいポップと牧師のアドバイス

ポップは苦悩しています。

ソマリアの兄妹の母が射殺されたあの時ポップがそこにいたことをナディアはまだ知りません。

罪の意識からふたりを引き取り育てましたが、死を目前にした今、ナディアにすべてを打ち明けるべきか。

苦しみを消す方法はそれ以外にないとまで思い詰めたポップに牧師が問うたのは、「それを知った相手は何を失うか」でした。

事実を知ったアブディは、ポップから離れて行きはしましたが、妹のナディアには何も話していません。

両親のいないナディアがそれを知ったら、アメリカで出会ったもうひとりの親まで無くしてしまう。

そう思ってのことでしょう。

牧師との対話の後、ポップは引き出しから取り出したナディア宛の手紙を焼き捨てました。

これでいいはずでした。

ナディアが永遠に知らずにいられたなら。

 

メロウタイガーの通夜パーティ

受けていた化学療法の効果が出ていないことを告げられたポップはこれ以上の治療を望まず、もう死ぬのだと決めています。

そこでポップは、メロウタイガーで自分自身の通夜パーティを開くことにします。

誰でも来られるパーティです。

未成年でも死者でも。

キャビンの少年ティモシーは、ビールをあさっているところををポップに見つかってしまいますが、「14歳以下の子に飲ませなければOK」というポップの独自ルールによって許可され、仲間の分の酒を持って帰りました。

元々ポップや弟のクリスからは死んだと思われていないエースは、「今夜はおとなしくしているよ」と言って、ごく普通にそこにいます。

死んだはずのハサンもいますが、ポップと不仲のアブディは来ていないので、誰もハサンを気にしません。

マーステン館でエースに襲われた不動産業者の女性ヴァレリーの姿も見えます。

 

残酷な事実を知るナディア

治療を放棄したポップとは対照的に、ナディアは別の治療法を探り、最新の治験薬PDIを使おうと考えます。

治験に参加するには陸軍の除隊証明書が必要ですが、今頃ポップはメロウタイガーでパーティですし、もとより治験参加に乗り気になるとは思えません。

ナディアはひとりでポップの店エンポリアム・ガローリアムへ向かいます。

 

ポップは、軍歴をあまり詳しく話していません。

ソマリアへ派遣されたことも秘密にしてきました。

 

「なぜポップは私たち兄妹を里子にしたのか」

ずっとずっと考えていたことでした。

キャビネットの奥にしまい込まれた除隊証明書が、ナディアにその答えを教えました。

 

遅れてメロウタイガーに現れたナディアの複雑な顔つきを見たポップは、治療を続けないことを詫びようとします。

でもナディアは「あの時あそこにいたのね」「二度と私の名を呼ばないで」と言い捨てて店を出て行ってしまいます。

 

チームエース始動!

エースがパーティに来たのは、別の目的からです。

今やエースはマーステンの王。

蘇った死者をあの館に集め、彼らをコントロールしています。

今夜、エースは計画をスタートさせました。

酒を積んだ自転車を漕ぐティモシーは、ハサンの運転する車に撥ねられ、バーテンダーはヴァレリーに色仕掛けで誘い出されて刺されます。

エルサレムズロットの女性議員もマーステンにいた大柄の男に首を絞められました。

エースはクリスに「話したいことがある」と言ってふたりで教会へ。

刺し殺そうとしてもみ合いになり、クリスはその場から逃げて牧師に助けを求めます。

でも

牧師は燭台をクリスの首に振り下ろしてとどめを刺したのでした。

あれ燭台じゃないな。まあいいか。教会らしいゴージャスな何かです(笑)

 

5話はこちらに

おい牧師

この牧師は、シーズン1にも出ていましたよね。

ちょこっとずつ何度か出ています。

キャッスルロックはエルサレムズロットの隣町で、たとえば今回ポップがパーティを開いたメロウタイガーは、シーズン1にも何度も出ています。

同様にあの教会にも二つの町の人々が通っているということでしょう。

 

それにしても牧師ですが…

ヘンリーの父マシューの死後に後任としてやって来た人です。

シーズン1では、自殺したショーシャンク刑務所長レイシーとはあまり親しくなかったことくらいしか分かっていません。

レイシーは奥様を車で送って来るだけで、礼拝の間は森へ行っていたとのこと。

 

シーズン1には、ヘンリーの父の棺を別の墓地へ動かそうと掘り返しててみると蓋が開いていたというエピソードがありました。

その後ルースが「この町は死者が甦る」と言う場面もあり、棺が開いていたのは、父が生き返ってどこかにいることを示しているのかな?と、ただそんなふうに思っていましたが…

と言うか、おそらくそうだろうと今も思いますが、こうなって来ると牧師が棺を開けた可能性もないではなく…

 

牧師はいつからああだったのでしょう。

結局のところ牧師の謎はここに集約されます。

牧師はエースのしもべのような立場に見えます。

それはいつから?

エースにも、何かもっと強大な悪が彼の体を使って動いているようなぎこちなさを感じます。

だとすれば、死者復活の邪悪なパワーはずっと以前から存在していた可能性があり、ずっと以前とは400年前、1619年かもしれません。

いずれにしろそれは、シーズン1地下牢の青年の正体と関係しているでしょう。

S1とリンクし始めて面白くなってきました。

 

キャッスルロックシーズン1に残った謎リストはこちらに