「キャッスルロック」シーズン1第3話あらすじ-ヘンリーの父を殺したのは誰
スティーブン・キングとJ・J・エイブラムスが製作総指揮にあたる「キャッスルロック」は、全10話のドラマ作品です。
タイトルの通り、キング作品のいつもの町キャッスルロックで起きる不可解な事件を描いたドラマで、物語はショーシャンク刑務所から始まります。
シーズン1第3話「白昼夢」のあらすじを紹介します。
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Contents
キャッスルロック第3話あらすじネタバレなし版
殺人の記憶を持つモリー
ヘンリーは、地方紙の広告で子供の頃近所に住んでいたモリー・ストランドが不動産コンサルタントをしていることを知り、母の家の管理アドバイザーになってほしいと依頼に行きます。
モリーは多忙を理由に断りますが、本当の理由は違います。
ヘンリーと関わるとモリーのコンディションが悪化するからです。
モリーの子供の頃の記憶には殺人の場面があります。
今も不安定なモリーですが、TVでキャッスルロックの再開発の計画を話すことになりました。
その前日、モリーは何者かに自宅を荒らされ激しく動揺します。
元々トランキライザーが手放せないモリーですが、手元にはもう薬がありません。
キャッスルロック第3話あらすじネタバレ版
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キャッスルロック第3話「白昼夢」は以上です。
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キャッスルロック3話の感想など
大寒波の到来している町で、深夜裸足で雪の上を歩いて向かいの家へ向かう彼女の記憶は、果たして本当のことでしょうか。
狂気が寒さを感じさせなくしているのか、それとも超常的な力が働いているのか。今のところは不明です。
モリーは、ヘンリーが先日立ち会った死刑囚の言葉やショーシャンク刑務所の謎の青年の話を知っていて、確かにヘンリーの心をそのまま体験しているようには見えます。
ただ、死刑執行のことはショーシャンク所長も知っていて、意外に詳しく報道されたのかもしれませんし、青年のことは、ちょうどその時ヘンリーが電話で誰かと話しているのが聞こえてきています。
モリーがそうした情報をつなぎ合わせてヘンリーと心を共有しているような気になっていることも、ありえないとは言い切れません。現段階では。