沈黙-サイレンス-あらすじ感想原作小説情報とロドリゴの信仰について
マーティン・スコセッシの映画「沈黙-サイレンス-」のあらすじ感想、原作情報など。
遠藤周作の傑作小説「沈黙」をアメリカで映画化した作品です。
スコセッシが「沈黙」という小説を知ったのは、映画「最後の誘惑」の試写 ...
「ナイトクローラー」あらすじ感想-報道の必要性まで考えてしまう映画
映画「ナイトクローラー」は、フリーランスのパパラッチ業に従事する男の物語です。
ああいう動画って、偶然近くにいた人が撮ったものをSNSとかにあげて、それをTV局で買っているのかと思っていましたが、アメリカでは専門の人が実際 ...
アメリカン・スナイパー 戦争の勝敗や意味に関係なく兵士の犠牲は多大
「映画に出てくる米軍は弱い」という謎の持論をくつがえす作品「アメリカン・スナイパー」
弱くないですか?映画の米軍。
「プライベートライアン」とか「カジュアリティーズ」とか「プラトーン」とか「フルメタルジャケット ...
「イコライザー」静かに人の存在意義を問う作品と思ったらエンタメ映画だった
デンゼル・ワシントンの映画「イコライザー」
冒頭で「人生で最も大切な日は、生まれた日と生まれた理由を知る日である」というマーク・トウェインの言葉が出ます。
なにかこう、生まれた意味について煩悶するような映画で、 ...
ドラマ「ザ・ナイト・オブ」あらすじ,感想,タイトルについての考察など
主人公ナシール・カーン(ナズ)は、NYに暮らすパキスタン系アメリカ人です。
北米のムスリムという立場の難しさはありますが、大学に通い、放課後にバイトして、女の子との出会いのチャンスにはそれなりにがっつく普通の青年です。