【あしたのジョー全出来事179】段平体重計に細工。ジョーは減量達成を信じる
「あしたのジョー」すべての出来事を漫画とアニメの違いを確認しながら振り返っています。 アニメ、漫画の 続きを読む…
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今日はカーロスとの試合です。ジョーが目覚める前から子供たちは、ジムを掃き清め、万全の送り出しに余念がありません。
紀子は、台所でねぎを刻んでいます。そうした中で西は、今日は仕事でセコンドにつけないとジョーに詫びています。西は、ジョーを応援しながら自分の人生をしっかり歩いています。ジョーに自分の夢を託したりもしていません。
段平は、必死で「カーロスに実力などない、グズ野郎だ」と言い聞かせようとしますが、ジョーは、段平が本心ではそう思っていないことを見抜いています。なおも「ボクシングから足を洗え」と説得する段平に腹を立てたジョーはジムを出て行ってしまいます。
ジョーのいない山谷は、すさんでいます。チビ連は、路地で当たり屋に精を出していて、これがなかなかの腕前と言いますか、チームワークが光っちゃって、好ましくない状況です。西は、お前たちがそんなことをしていると知ったらジョーが悲しむと苦言しますが、元はと言えばジョーが教えたことです。
ジョーが、ボディしか打てなくなっている自分に気付いていないのは、原作、アニメ1、アニメ2共通です。周囲の人の状況が違います。
原作では、段平と西は復帰前からテンプルを打てない問題を認識しているので、ジョーの連勝を単純に喜べずにいます。ジョーはすべての試合を見に来ているのに拍手一つしない葉子の態度を気にしています。