冬の有明コロシアムは雪山に登るつもりの装備で臨んで

2019年2月28日

あんなに寒い会場は他にないと言ってしまいたいくらい寒かった有明コロシアム。

寒かったのは大雪が降った日だからなのですが、あそこは晴れの日でも冬は絶対に寒いと思います。

人生で一番寒い思いをした日

あれはいつだったか…

2013年1月のスターズオンアイスか。

東京は雪の予報が出ていましたが、心配はしていませんでした。

そのシーズンは、12月の札幌に全日本を見に行った後で、札幌仕様の防寒グッズが一揃えあったので、あれを流用すれば大丈夫と思って。

それが…

札幌仕様の防寒セットとは

上:

ヒートテック風アンダーウェアの上にタンクトップ

タンクトップの上に長袖Tシャツ

長袖Tシャツの上にハイネックのニット

ハイネックニットの上にマフラーとダウン

下:

120デニールのタイツ

タイツの上に起毛のソックス

タイツの上にジーンズ

足元はもちろんブーツ(内側起毛)

使い捨てカイロ:

お腹に1個。背中に2個

ジーンズのポケットにハクキンカイロ(小)左右1個ずつで2個

やりすぎだろ…と思いますでしょう。それがね…

確かに札幌ではこれじゃ暑すぎでした。

でも有明が寒いのは分かっていたので、この装備で向かったのです。

大雪で電車が遅れてショーの開始も遅く

有明コロシアム
Ryoma35988 CC3.0

私の乗ったりんかい線は、まあ普通のダイヤで動いていたと記憶しています。

その後くらいからだったのでしょう。交通機関に遅れが出ていると情報が。

会場は空席だらけで「開演を30分遅らせます」とアナウンスが入ります。

外は「あんまり遅らせると今度は帰りの電車が止まるんじゃないかな?」と思うレベルの雪が降っています。

開演を待ちの間に、どんどん体が冷えてきます。

じっとしているとますます寒くなると思って、通路に出ると、外の雪がぶわーっと吹き込んで来ていて、屋内吹雪とでも呼びたい状態。

まあ当然です。

廊下があって、腰の高さくらいの壁があり、壁と屋根の間に窓はないという造りなのです。

屋根のかかった外廊下を腰高の塀で囲んでいるような状態。

でもその時はまだ、これはこれで貴重な体験だなくらいに思っていたのです。

ショーが始まって拍手したりスタオベしたりしているうちに暖かくなるものですし。

ショーを忘れる極寒

でもその日は寒さの方がすごすぎて、一向に温まりません。

ショーの中身をほとんど覚えていないくらい。

ロシェットの誕生日でサプライズのバースディケーキが出てきた日だったと記憶していますが…

帰り道で心に浮かぶ「八甲田山」

とにかくショーは無事に終わって帰ることに。

帰りは、混雑でサクサクとは進めません。これは予想通りのことなのですが、元々冷え切っている体で雪の下をじりじり進むあの寒さと言ったら…。

一か月前に行った札幌よりもずっとずっと寒いのです。

笑いが出てくるほどの寒さ。

あんな寒さは後にも先にも経験したことがありません。人生で一番寒い日でした。

遅々として進まない帰り道で積もる雪を眺めながら「そういえば八甲田山録画したきり見てないな」と思い出したりだとか。

リーマンおどかすスケオタ集団

ようやく着いたりんかい線国際展示場駅で電車に乗り込んだ時、座っていたサラリーマン風の人がぎょっとした顔で私たちを見ていました。

そりゃそうですよね。

ダウンジャケットとでかいバッグの一団が、見るからに凍えた顔でどどっと乗り込んできたらね(笑)

有明コロシアムの寒さ対策

ありません。不可能です。

あきらめてください。

ただ、とにかくこれでもかってくらいの防寒をしてください。

今思えば、ニット帽とイヤーマフも使えばよかったなと後悔しています。

あらゆる防寒ウェアを可能な限り身に着けて立ち向かってください。

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